〜スッピンノココロ〜
 
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心が生きると書いて性
電車でセックスとマスターベーションについて考えていたずーしげです。

あぁっ!! 
イヤイヤイヤ 変な目で見ないでくださいな。

1行目が「電車でHとオナニーについて…」だったら
変な目も望むところだけどっщ(゚Д゚щ)

(以下は長めの文章。オチを付けたかったけどやめました。
得意分野(?)なんでいくらでもそっち方面で話を広げられるんだけど…
ちょっとまじめにね。)


***

意外にスケベなずーしげさん。
何気なく本屋こんな本を手に取りました。
(まぁそもそも手に取るか?っつー話ですが)
セックスボランティア
セックスボランティア
河合 香織

障害者の排泄や食事、移動なんかの介護の他に意外と知られていない、
性的介護もあるって事実を書いた本。

脳性マヒの患者を風俗へ連れて行ったり、
マスターベーションの介助をしたり…。
障害者(女性)が出張ホストを頼んだり…。
障害者(男性)とボランティアの健常者(女性)がセックスしたり…

障害者でも性欲を満たす権利はあるはずだ。 
っつー理念の元に行っている活動を書いた本。


いやね、正直考えた事もなかったんですよ。
重度脳性マヒや知的障害者+性欲って…
そしてその介助が家族やボランティアによって成されていたなんて…。

そしてフト思う…なんで考えたこと無かったんだろ。

健常者には普通に性欲がある。それは当たり前なんだろうよ。
どーんな綺麗子ぶったって!清楚ぶったって!
私はエロくありませんから!みたいな顔したって!!
シモネタ嫌いですから!とか言ったって!!

多かれ少なかれ性欲はあるでしょ? 
カウパーやバルトリン腺液は出るでしょ?

思うに、性欲って…
普通に生活できる上に成り立つものだと思い込んでいた節があるのよね。
普通に生活できてさ、体も動いてさ…
好きな時にさ、好きな人(ネタ)でさ、処理ができる。
そしてそれはキモチイイし、すごく自由な感じ。

そう思ってたのよね。

だから、自由が利かない障害者と性欲は結びつかなかった。

だけどね、障害者はただ体が動かないだけであって、
それ以外は普通の人となんら変わらないんだと。
食欲や睡眠欲と同じように性欲だってあるんだと。
そう知ったんですよ。そしてそれが当たり前なんですよ。
ちょっと考えが変わったね。

ただ、これまで食事や排泄の介助はおおっぴらに話されてきたけど、
性的介助はうやむやにされてきたらしい。
確かに…生まれて29年、そんな話は聞いた事がない。

障害者なのに贅沢だとか、恋愛関係に発展したらどうすんだとか、
子供ができちゃったらどうすんだとか…
いろんな問題があるらしくってね。

だけどね、性を知ることで障害者が生き生きとするんなら、
腫れ物に触れないようにするんじゃなくって、
ここら辺でどんどん触れてったっていいじゃない!
触れまくって、もっと腫れさせてもいいじゃないっ!て思うけどね。
食事、排泄、移動に続いて「性欲」って介助がもっともっと一般に認知されるといいんだけどね。
いや、ホントに。

昔に比べて障害者の社会的立場は大分良くなってきたらしい。
(それでもまだ弱者だけれど)
さらなる立場改善へのステップアップのキーワードは…

「性欲」か??




いやぁ 久々に長い事書いた気がするね。 
最後にオランダのボランティア団体「SAR」の理念。
これ読んであなた…どう思います?


「私達は石ではない。どんな障害者でも性欲はある」

【2006.11.07 Tuesday 21:36】 author : ずーしげ
| 日々考考 | comments(2) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
そりゃあるだろう。
でも、社会的補助を受ける立場でありながらってのはある。
自分で稼いだ金で、好きにやるのはかってだけど、
そこまでは過剰じゃないかと。
弱者は保護するのではなく、立ち上がる為の力を与えるべきかと。

やべっ!真面目に答えっちまった。
| ねず公 | 2006/11/08 10:50 PM |
過剰か…
性欲を満たすことで生活が生き生きとできるんなら、
それはもう食事や移動や排泄と同等(は言い過ぎかもしれんけど)レベルの重要な要介護じゃないんだろうか。

まぁそれが無償ボランティアなのか有償ボランティアなのかは別として…

| ずー | 2006/11/08 11:53 PM |
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